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CSR担当役員 坂口 克彦
企業理念の実現に向けて、HISグループでは、CSRを「創造的CSR」と「基本的CSR」の2つに分けて、考えています。
「創造的CSR」とは、社会的課題の解決、社会的価値の創出であり、各事業を通じて世界平和に貢献することを目指すHISグループにとっては、現場で営まれている事業活動そのものが、社会的価値を生むCSR活動となることを理想とし、日々実践をしています。
中でも中期に向けた重点として「旅行マーケットの拡大」と「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進」の2つを設定しました。
一方、企業の社会における基本的責務を「基本的CSR」と定義して、「お客様満足の追求」「社員満足の向上」「地域・社会への貢献」の視点からの取組みも着実に進めています。

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HISグループは、SDGsで示された世界規模の社会課題をふまえ、経営資源、ステークホルダーの皆様のご意見・ご期待と照らして、重点的に取組むべき課題を特定しました。今後、PDCAサイクルを回しながら、グループ一丸となって取組んでまいります。

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HISグループでは、企業理念の下に、その社会的責任を果たすため、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指し、コーポレート・ガバナンス体制の中にCSR推進活動を組み込んでいます。持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指して、コーポレート・ガバナンスについては一層の強化を図ってまいります。

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HISグループは、2014年9月、同憲章への誓約に対して署名し、社内外への啓蒙活動に努めています。
同憲章は、観光分野における人間(特に子ども)の搾取の撲滅、自然環境の保護、観光客に対する誠実な情報提供、労働者の基本的権利の保障、文化遺産の価値向上への貢献、受入国や地域社会に有益な活動の実践など、責任ある持続可能な観光を実現するために各国政府、観光業界、地域社会、旅行者等の観光産業の発展に携わる関係者が自発的に取組む事項が定められています。